現在の仕事内容
第一製造部の組立検査課に所属しており、ツーリング製品のうち回転工具という製品の組立を行っています。
回転工具は、工場内で加工された本体をはじめとする部品類と外部から調達している部品を組み合わせて完成させる製品になります。
図面で確認しながら必要な部品を揃えて作業にとりかかります。手作業で進めていくので手を動かさないと仕事が進みません。間違った部品を取りつけてしまったり、取付が間違っていると不良品になるため確認しながら確実に進めていきます。
初見の品物は先輩に確認してもらい、確認してから次の品物にとりかかります。組立だけでなく部品を揃えたり、部品調整のために加工を行ったり、組立後の回転試験も行ったりします。
回転工具は、工場内で加工された本体をはじめとする部品類と外部から調達している部品を組み合わせて完成させる製品になります。
図面で確認しながら必要な部品を揃えて作業にとりかかります。手作業で進めていくので手を動かさないと仕事が進みません。間違った部品を取りつけてしまったり、取付が間違っていると不良品になるため確認しながら確実に進めていきます。
初見の品物は先輩に確認してもらい、確認してから次の品物にとりかかります。組立だけでなく部品を揃えたり、部品調整のために加工を行ったり、組立後の回転試験も行ったりします。
今の仕事のやりがい
組立では一名の担当者が製品の組立を全て担当している点が特徴で、部品だけの状態から自分の手で形に出来た時には達成感があります。
入社時は、製品も工具も何もわからないところからはじめたので不安もありましたが、職場の先輩が優しく丁寧に教えてくれたので、いろいろな知識がついて自分でできることが増えました。
担当の製品は一人で組立を行うことができますし、今では新入社員の面倒をみるようにもなりました。まだ担当していない製品も多くあるので、いろいろな製品の組立にチャレンジしたり確実でスピーディな仕事ができるようになりたいです。
入社時は、製品も工具も何もわからないところからはじめたので不安もありましたが、職場の先輩が優しく丁寧に教えてくれたので、いろいろな知識がついて自分でできることが増えました。
担当の製品は一人で組立を行うことができますし、今では新入社員の面倒をみるようにもなりました。まだ担当していない製品も多くあるので、いろいろな製品の組立にチャレンジしたり確実でスピーディな仕事ができるようになりたいです。
ある日のK.Kさん
6:00 | 起床 | 太陽の陽を浴びながらヨガをして体をほぐします |
---|---|---|
7:45 | 出社 | 自宅から車で10分ほどです |
8:00 | 業務 | 朝礼で急ぎの品物や連絡事項を確認して仕事に取りかかります |
10:00 | 休憩 | 職場で先輩とお話してジェネレーションギャップの解消に努めます |
10:10 | 業務 | 回転工具の組立を行います |
12:10 | 昼食 | 持参したお弁当を食べて、開始時間までより一層先輩とのジェネレーションギャップの解消に努めます |
12:55 | 業務 | 午前の続きや回転試験などを行います |
15:00 | 休憩 | 水分補給をして、ゆっくり休みます |
15:10 | 業務 | 出荷が忙しい品物は急いで確認します |
18:45 | 退社 | 仕事の状況により残業する日もあります |
私がアルプスツールを選んだ理由
長野県から他県に進学しましたが、就職は地元で考えていました。学校で学んだことをいかせる仕事が一番でしたが、地元は製造業が多いこともあり製造の仕事にも目を向けるようにしました。
アルプスツールは歴史があるので、地元の方もご存じで良い会社だよとお話を聞いたことがきっかけで会社説明会に参加してみました。理系のイメージが強いですが、製造現場で働く方はほとんどが未経験で、事務や営業の社員も文系の方ばかりと聞いて安心して勤めることができると思いました。
雰囲気も和やかな感じがあり、先輩もわからないことを丁寧に教えてくださったり人間関係の面もとても良かったと感じています。
学生の皆さんへ
はじめて取り組むことでも研修や職場での指導があるので、教わったことを自分で吸収することができれば製造の仕事でも十分やっていけると思います。
学生時代に学んだことがそのまま業務にいきている訳ではありませんが、じっとして仕事をするのではなく手を動かしていることが自分には向いていると感じています。仕事は覚えることが非常に多いですが、できることが増えてきたのでやりがいもあって嬉しいです。
職場や工場の方は気さくな方が多く、生き生きと働くことが出来ています。時間も決まっていて仕事と休憩時間のON・OFFがはっきりしているところも良いと思います。
製造分野でもほとんどの人が私と同じように未経験からスタートしています。まずは、自分自身の目で工場見学などの場できちんと確かめながら長く勤務ができそうな縁のある会社と出会えるよう頑張って下さい!